9月になっても暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか(^^)/
8月は世間並みに熱中症が心配で(笑)、一人歩き旅も自粛していましたが、満を持しての一か月ぶりのブログ投稿、そしてYouTubeアップになりました。
さて、今回取材した竹内神社例大祭ですが、「300年の歴史がある勇壮な神輿が見られるよ」と我孫子市在住の白石大先輩に情報をいただくまで、まったく知りませんでした。
白石大老に感謝!(^^)!
場所を調べましたら、我孫子市布佐駅(成田線)近くとのこと。偶然にここは実はいつもトレーニングする手賀沼サイクリングコースの折り返し地点周辺でもありました。

お祭りについて
竹内神社例大祭は、300年の歴史を現代に伝える布佐のダイナミックなお祭りだそうです。ご多分に漏れずコロナ禍では中止を余儀なくされ、昨年から復活したそうですが、この時期に三日間をかけて行われます。

祭の特徴は、旧布佐町の五町(一丁目、二丁目、三丁目、上町、大和町)のうち、回り持ちで「当番町」になった町内がその年の祭礼行事をすべて執り仕切り、その町の若い衆がご神霊の神輿を担ぐそうです。
ご神霊の大人神輿は一基ですが、各町毎に山車と子供神輿が一基ずつあります。ちなみに今年の当番町は「二丁目」です。
山車には舞台があって、町ごとの踊り手がお面をかぶって神楽を舞い、お囃子を演奏します。

お祭りの詳細はオフィシャルサイトがありますから、覗いてみて下さいな。
三日間の祭礼ですからすべてを取材するわけにはいきませんので、管理人は初日の53段の階段下りと神輿と山車の連合渡御にスポットをあてて密着取材してみました。



アクセス
竹内神社はJR成田線布佐駅から徒歩ですぐ、お祭り会場も駅周辺に設営されています。
それではマイYouTube動画でご覧下さい(^_-)-☆