平家滅亡の地、壇ノ浦を歩く

一人歩き探検旅

突然ですが、クイズです。

北九州市のJR門司港駅前から山口県のJR下関駅まで、歩いて源平合戦で有名な壇ノ浦を散策しました。

さて、どんなコースで歩いたでしょうか?

  • 電車やクルマ、船舶はいっさい使っていません。
  • 歩いた距離は約17キロ、歩数で言うと二万五千歩です。
  • 管理人は泳ぎは苦手デス。

正解は、「関門(人道)トンネル」を使って海の底を歩き、山口県下関側に上陸、デス!(^^)!

今年初めから吉川英治の超長編作「新平家物語」にチャレンジしていまして、ちょうど半分を超えたところ、木曾(源)義仲が源範頼と義経の軍勢に討たれる場面まで来ました。

これから、源平合戦のハイライトである「壇ノ浦の戦い」に移っていくところなのです。

さて、壇ノ浦の古戦場を肌で体感する徒歩旅ですが、コース上にはとにかく門司港と下関の魅力が盛沢山なのです。

アクセス

門司港駅はコチラ

壇ノ浦古戦場はコチラ

それではマイYouTube動画でご覧下さい。

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