利根運河の桜と菜の花の道を疾走する

一人歩き探検旅

失踪、いや疾走シリーズ、今年春の第二弾です!!!

一昨日に引き続き、愛車バイク(自転車)とIphone13ProMax、スマホ用ジンバルを駆使して臨場感あふれる動画を撮影します(^_-)-☆

BSNHK放送の「こころ旅」では、自転車をチャリオ君から電動アシストのチャリ丸に乗り換えたようです。火野正平さんは75歳、管理人はまだ71歳ですから、まだまだ電気にアシストされるなんて要りません(^^)/

さてさて、その利根運河ですが、柏市と流山市と野田市に接しています。すべてに遊歩道が整備され、自転車も通れるので管理人は何度もサイクリングをしています。

そこに流れる利根運河、実は日本初の西洋運河で本格的なのです。ただ、戦前に役割は終えて、いまでは沿道の住民の憩いの場所になっています。

東武野田線運河駅近くの水辺公園は特に有名ですね(^^)/

利根運河(とねうんが)は、千葉県柏市、流山市、野田市を流れる、利根川と江戸川をつなぐ一級河川の運河(人工河川)。日本初の西洋式運河である。

現状
全長は約8.5キロメートル。明治時代の開削と前後して、東京湾に直接乗り入れる汽船や鉄道が整備されたため、太平洋戦争前には舟運の役割はほぼ終えている。現在は行楽地となっており、利根運河にちなんで命名された東武野田線の運河駅周辺には、流山市立の運河水辺公園や利根運河交流館、工事の中心となったオランダ人技師ムルデルの顕彰碑、大阪・通天閣のものと似たビリケン像などが整備されている。また、東京理科大学野田キャンパス最寄駅の運河駅付近は、春には見事な桜並木を見ることができる。

過去の経緯から、現在の水量の割には土手が広大となっている。

利根運河 – Wikipedia

国道16号線の柏大橋から利根運河の遊歩道(左側)に入ります。

東武野田線運河駅近くの水辺公園を経由して、江戸川に出てUターン、利根川河口口へ向かいます。

全長約8.5キロですから往復すると17キロですね(^_-)-☆

それでは、その模様をマイYouTube動画でご覧下さい。

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